中学1年生の塾【中学入学後の習い事】
中学生の塾は必要でしょうか?いつから?
中学入学後は友達作りと部活を楽しんで、受験勉強はしばらくお休み!👍と子供達は希望すると思います。
親も中学受験お疲れ様という事で考えたくないかもしれません。
また、中高一貫校で中学生の間は学校の勉強だけをしていれば大丈夫👌という考えの方もいます。
学校も塾行かなくて大丈夫です🙆♂️といいます。
でも、本当に大丈夫でしょうか❓
メリット、デメリットを考えました。
【塾に通うメリット】
メリット1
学習塾へ通うことで、早い段階から大学受験対策を進められます!大学受験対策は早ければ早いに越したことはないため、レベルの高い大学への合格可能性も広がります!
英語と数学は受験期ギリギリにスタートしても間に合いません。中1からの基礎が大事です。英語のリスニングは毎日コツコツと。英語は英検で更にモチベーションを上げるのも策です。
メリット2
学習塾で他の学校からの生徒から刺激を受け、学習のモチベーションも高められます。
メリット3
反抗期の対策になります。小学校の時のように、親が横について勉強を見ることもなくなるので、塾にある程度お任せできます。
【塾に通うデメリット】
部活との両立が大変。
学校の勉強、テスト期間中などが大変かもしれません。
解決策
部活は週1、2回だと両立も問題ないです。
塾によっては振替可能なのでテスト期間中は塾なしにすると問題ないです。または映像授業があれば後で見れば問題ないです。
【まとめ】
部活中心の生活でなければ、メリットの方が多いのではないでしょうか?
私立中高一貫校へ通っている殆どの人が、大学受験を視野にいれていると思います。大学受験の為に塾に通う必要があり、いつから行くべきかは様々です。
ただし、国立大と医学希望は別です。国立と医学部は中学入学からスタートすることをススメます。
特に女の子は浪人は避けたい人が多いのではないでしょうか。