中学受験といえば佐藤亮子ママの本 親のやるべき受験サポート
佐藤ママを見習って実践した事をまとめてみました。
佐藤家のように親子共に優秀ではないので、できる範囲で我が家に合ってるなと思う事だけ取り入れました。
・スマホ、テレビの時間を決める。
我が家も早速、ストップウォッチで管理しました。続き見たさに頑張ってました。
・テレビをリビングから撤去した
我が家もテレビのコンセント抜きました。見る時だけ付けるというルールに。時間決めないでダラダラと見ないように。慣れるまでブーイングでしたが、ここは心を鬼にして👹
・「捨て問」を見極める。
過去問の皆ができない問題はやらなくてよい。全くその通りだと思います!と同時に、皆ができる問題は解けるようにする!ということですよね💦計算ミスは勿体ないです。
・子どもは「書く」ことを面倒くさがる!簡単な式から書く習慣をつけさせる。
確かに!算数の文章題や計算式をせっかく書いても、消してたり、省略してたり、きちんと書けてなかったり、部分点もらえる学校もあります。家庭教師に指導してもらいました😊。
・ 「お金」も「時間」も惜しまなかった。
家族で図書館に出かけて一度に30冊以上借りてもいた。 公文式だけでなく、スイミング・バイオリン・ピアノのお稽古にも通わせ、 習い事だけでも1人あたり月5~6万円。(これは別の記事に載っていた物です)
全く同じではないですが、我が家も読み聞かせを沢山しました。図書館も出来る限り行って子供の好きな本、親として読んで欲しい本を借りてきました。お陰で国語力はそこそこあります。洋書も今は無理なく楽しんで読んでいます📖。
習い事は2人共にバイオリンを3歳から10年間、スイミングかバレエを小学校の時に。音楽を通じて心豊かな人間を育てられたと思います🎵
・19年分の過去問で絶対的な自信をつけた。目標を決めて徹底的によりそった。
佐藤さんの三男がしていたとことです。
うちの娘達も過去問を徹底的にして、自信つけました。
●まとめ
「子供には資産は残せないが、知識を財産にして欲しい」と夫の願いから我が家も養育費にお金使っています。夫の普段着、家着はユニクロがメイン。勿論、価格だけでなく、生地がしっかりしてるから購入してるのもありますが、なるべく無駄遣いしないようしています。家計簿もしっかりつけさせられてます💦(計算ミスしたら、物凄く怒られます🤣)
中学受験を通して、目標に向かって努力する大切さ、努力は裏切らない事を身を持って持って学んだと思います。